愛知児童青年精神医学会で当講座スタッフが複数の演題で登壇しました。
2025.03.02
2025年3月2日に行われた愛知児童青年精神医学会第16回学術総会で、当講座スタッフが登壇しました。
- 南香帆・小川晴香・山田敦朗・明智龍男:概日リズム睡眠・覚醒障害への介入が有用であった最重度神経性やせ症の一例 【優秀発表賞受賞】
- 山田理恵・芳野和晃:癇癪の激しいASD児と育児困難感を訴える母親に親子相互交流療法(Parent-Child Interaction Therapy:PCIT)を行い、母親のメンタルヘルスに肯定的な変化がみられた一例
- シンポジウム:子どもとの関わりを学び発達支援の輪を広げる~様々な現場での子育て支援の実践~(座長:山田敦朗・宮地泰士)
1)永井幸代:NICU入院児の親支援
2)山田理恵:CAREプログラムによる発達障害児と大人の関係性の支援
3)大矢公江:スター・ペアレンティングと安心感の輪による療育、入所施設等での支援
4)野邑健二:発達障害児へのペアレントトレーニングの実践